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内科・呼吸内科・消化器内科・糖尿病内科・免疫/アレルギー科       Web予約(再診のみ)

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.042-768-7561

〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-10-15

理念・治療内容policy&FAQ

理念

     方針イメージ

1、 患者主体の医療
2、 プロフェッショナルの自負をもち継続的勉学に基づく診療
3、 説明責任をはたす医療

診療科目ついて

診療科目: 内科・呼吸内科・消化器内科・糖尿病内科
     免疫/アレルギー科


呼吸器内科
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome; SAS),慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary syndrome; COPD), 気管支喘息(Bronchial Asthma; BA) 、間質性肺炎 (Intinial pneumonea; IP) といった疾患を扱っています。睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関しては自宅で出来る簡易テストおよび必要時は在宅PSG詳細検査を行い診断、重症度を判定します。その上で適切な治療を行います。CPAP治療の導入、そのフォローも当院にて行います。
CPAP機器に関して、ResMed社、フィリップス社、そのほかのメーカーに対応しており、転居等により転院される方のニーズにも対応しています。SDカードを診察時に持参いただき解析データーを基に診察させていただきます。最近はSDカードフリーのサーバーを介した情報解析を基に診察することもあります。
気管支喘息は、スパイロやピークフローを用いた客観的評価に基づき重症度に合わせたステロイド・気管支拡張剤の吸入を中心とした治療を行います。 近年、気道内での好酸球性反応を客観的に評価するためNO(一酸化窒素)の量が測定できるようになりました。当院でもその機器(NIOX Vero;chest社)を使用し気管支喘息の診断の質を向上させるとともに治療評価にも大いに役立っており使用しております。
慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎は重症度に合わせた段階的治療と在宅酸素(Home Oxygenic Therapy; HOT)を行っています。 HOT導入時期を客観的に評価するため24時間saO2モニターやCO2モニターの検査を行っています。一般的な酸素濃縮器の機器はもちろんですが、液体酸素システム ヘリオスにも対応しております。 詳しくは医師にお尋ねください。また、禁煙外来にも力を入れており、呼気のCO測定評価を行い100%成功率をめざし指導しております。
 また、急性期呼吸器疾患には、当院ナオミという精巧なデジタルレントゲンシステムを備えており、肺炎の有無、迅速血液検査にて診断し、入院の必要性等も見逃さずに判断しています。
そのほか、比較的希な疾患に好酸球性肺炎肺mac症(肺非結核性抗酸菌症)、気管支拡張症にも専門性の高い治療フォローをしております。
上記慢性肺疾患では胸部CTの画像が必要になることが多々あります。その場合、近くの総合病院(徒歩8分)での開放医療機器利用により随時撮影可能です。

消化器内科
慢性胃炎の原因としてピロリ菌があります。日本国民の80%程度の人が保持していると言われています。2013年2月よりピロリ菌除菌の保険適応ができ積極的に内視鏡検査、ピロリ菌除菌を行っています。これにより、再感染率2〜10%、胃癌発生率はかなり抑えられると言われています。ぜひ、積極的に胃カメラ検査を受けて早期胃癌の有無のチェックとともにピロリ菌除菌を行ってほしいと思います。
当院ではNBI,色素散布法を使い早期胃癌の早期発見を行い、内視鏡的剥離術が適応となる症例は適切な設備を備えた高次医療機関へ迅速に紹介さセていただいております。その他、急性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍等の治療もしています。

糖尿病内科
院内迅速血液検査によりすぐにHbA1c等の結果がわかりその結果に基づき治療方針を決定します。糖尿病治療薬の内服、BOT療法(Bolus oral Therapy)など積極的にインスリンの外来導入を行い内在性インスリン分泌を保護することで長い目での糖尿病悪化を阻止、回復を行っています。インスリン治療ではSMBG(self Monitoring of Blood Glucose )を指導し、厳格な血糖コントロールを行います。外来でのインスリン新規導入も行っております。また、糖尿病に合併する膵疾患など腹部疾患をみるために腹部エコーを、そしてまた合併する血管プラークの有無、悪化を見るため頸部エコーを定期的に1年に1回程度行います。

一般内科;
高血圧、高脂血症など一般的な生活習慣病の疾患も生活指導とともに行っています。また心房細動、不整脈などもホルター心電図にて評価し治療しております。

免疫・アレルギー科
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬など皮膚生検を行い診断治療しています。
また、エピペン処方医としてアナフィラキシーショックに対する診断、指導も行っております。
また、ラエンネック注射をとりいれアレルギーの体質変調を期待する自費診療も行っています。

Kitamura Clinicきたむら淵野辺クリニック

〒252-0233
神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-10-15
TEL 042-768-7561
FAX 042-768-7562 Email contact@kitamura-clinic.org